病院のご案内
病院のご案内

ご寄付のお願い

ご寄附のお願い

  本院の前身である京都療病院は、明治5年に、一般府民の皆さまの浄財や、地域の医師・薬舗からのご支援、さらには花街に課された冥加金など、さまざまな形の思いが寄せられて開設されました。そこから150年以上にわたり、私たちは「世界トップレベルの医療を地域へ」という理念を大切に、医療・人材育成・研究に取り組んでまいりました。
 これからも、患者さんが安心して治療を受けられる環境づくりや、未来を担う医療人の育成、そして新しい医療を生み出す研究を進めてまいります。
 こうした歩みを続けていくためには、皆さまのお力添えが大きな支えとなります。いただいたご寄付は、患者さんのために、そして地域の医療のために、大切に活用させていただきます。あたたかいご支援を心よりお願い申し上げます。
 
京都府立医科大学附属病院長 佐和 貞治
 
 

ご寄附の種類

ふるさと納税を用いた寄附

寄附額のうち2,000円を超える部分について、所得税と住民税から原則として全額が控除されます。(一定の限度額はあります。)
  • 京都府への入金後、府立医科大学から送付する寄附金受領証明書により、寄附を行った方が所得税の確定申告を行うことで、
  • 所得税と住民税の双方で控除を受けることができます。
  • 確定申告をする必要のない給与所得者の方等の場合、確定申告を行わなくても控除を受けられる、ふるさと納税ワンストップ特例制度の仕組みがあります。(※注意)
  • 条件等制度の詳細については、京都府総務部税務課ホームページをご確認ください。
※注意:ワンストップ特例制度を利用される場合は、入金確認後に「ワンストップ特例申請書」を寄附金受領証明書と併せて送付いたしますので、
必要事項を記入の上、京都府(総合政策環境部大学政策課)まで返送いただくようお願いいたします。
 
詳細はこちら
 

専用振込用紙(払込取扱票)を用いた寄附

ご寄附の方法

リーフレット「京都府立医科大学府増病院基金(ご寄附)のお願い」に挟み込んである専用振込用紙にてお手続きください。
リーフレットに関してはお近くのスタッフまでお声かけください。
 
お手続きの流れは次のとおりです。
1 専用振込用紙(払込取扱票)に必要事項をご記入
2 金融機関(ご希望の銀行窓口または郵便局窓口・郵便局ATM)でお振込み
3 受領書のお届け(郵送いたします)
 

ご寄附の使途

本院では、病院運営の助成等のため、起業や個人の皆さま方からの寄附金を受け入れています。
頂いた寄附金は、寄附の趣旨に沿って、病院に必要となる機器・消耗品の購入、サービスの向上、院内環境の整備のために使用させていただきます。
<活用例>
  
(左)救急車(中央)血液浄化装置TR2020(右)人工呼吸器NKV-330
 

税制上の優遇措置

京都府立医科大学附属病院へご寄附いただいた基金(寄附金)は、税制上の優遇措置を受けられます。
(本院発行の寄附金受領書を添えて税務署に確定真子奥することが必要です。)寄附金受領書を必要とされる場合は、寄附金事務局までお知らせください。
 
寄附者が個人の場合
所得税の軽減
その年に寄附した合計額(総所得金額等の40%が限度)から2,000円を引いた額が、所得税から控除されます。
住民税の軽減
京都市内にお住まいの方
その年に寄附した合計額(総所得金額等の30%が限度)から2,000円を引いた額に、
京都市は8%、京都府は2%を乗じた税額が寄附した翌年度の個人住民税から控除されます。
 
京都市以外の府内市町村にお住まいの方
その年に寄附した合計額(総所得金額等の30%が限度)から2,000円を引いた額に、
京都府は4%を乗じた税額が寄附した翌年度の個人住民税から控除されます。

遺贈・相続財産による寄附

遺贈とは、遺言書により相続財産を特定の人や団体に贈る(寄附する)ことです。
詳しくはこちら
 

寄附金の申し込み

申込み・問い合わせ先

京都府立医科大学附属病院募金事務局 受付時間 9:00~17:00 
個人の方 Tel:075-251-5246(医療サービス課)
法人の方 Tel:075‐251‐5233(病院管理課)                  
                 

京都府立医科大学への寄附

大学の研究、教育及び診療を奨励するため、所属の研究等に対して受け入れる「奨学寄附金」のご案内はこちらをご覧ください。

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