看護部
看護部の紹介
京都府立医科大学附属病院看護部は「府民のいのち、暮らし、尊厳を守る看護の提供」を理念としています。特定機能病院一般病棟7対1入院基本料を看護配置とし、様々な疾患の患者さんに高度な専門性の高い看護を提供しています。一人の看護師が入院から退院までの患者さんのケアに責任を持ち効果的な看護の提供を行います。患者さんを「生活する人」として理解し、急性期治療が終了した後も地域で必要なケアを継続できるよう、医療機関や訪問看護ステーション、福祉施設などと連携します。患者さんを支えて地域につなぎ、その人らしさを大切にする看護を提供したいと考えています。
研究へのご協力のお願い(オプトアウト)
当部では下記の通り、京都府立医科大学医学倫理審査委員会の承認を受けた研究を行っております。
これらの研究への協力を希望されない場合、もしくは内容にご不明な点がある場合は、各研究の担当者へお知らせ下さい。
研究課題名 | |
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No. 001 | 手術室における脊椎・脊髄手術時の褥瘡の発生と予防に関する後ろ向き調査研究~四点支持器を使用した腹臥位手術~ |
No. 002 | 看護倫理ルーブリック導入による教育効果の検討 |
No. 003 | ICU入室患者に対するIPOSを用いた看護ケアの考察 |