採用情報
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管理栄養士

 
 
現在の募集状況

管理栄養士とは

管理栄養士は、患者さんの病状の早期回復や慢性疾患の療養のために、栄養面からのサポートを行っています。
入院中の患者さんであれば、食事の提供をおこなうだけでなく、その方の体格や病状などを考慮して必要な栄養が提供されているかを評価しています。
また、医師に食事内容の変更や栄養補助食品の使用を提案したり、患者さんのベッドサイドを訪問して食べやすい固さや内容になるよう調整したりする場合もあります。栄養状態の改善がより困難な症例に対しては多職種がチームとして栄養管理を行い、最も適切な栄養療法の検討・提案しています。
最近では一部の病棟に専従管理栄養士を配置し、入院時の栄養評価、入院中の食事管理、術前術後の栄養管理、退院後の食事のサポートなど、包括的な栄養管理に取り組んでいます。
栄養指導では食事に配慮が必要な患者さんに情報を提供し、無理なく継続できる食生活について一緒に考えています。

仕事内容

 

先輩栄養士の声

右も左もわからない状態での入職でしたが、社会人としての能力を身につけながら、
管理栄養士としての業務をすすめることができています。
はじめて一人で栄養指導をする時は緊張しますが、それまでに先輩の管理栄養士についてきてもらえ、
しっかりとサポートをしてもらえます。
1年目から担当病棟が与えられますが、副担当の栄養士もいるので、困った症例などは相談し、
解決しながら取り組むことができます。
給食業務は委託していますが、厨房での研修もあるので、病院食への理解も深まります。
栄養課は和やかな雰囲気なので、安心して働くことができます。
相談しやすい先輩方ばかりのため、今でもアドバイスをもらいながら日々成長しています。
                                    R.K.(勤務経験4年目)
 
当院では一人ひとりが自分の担当病棟を持ち、責任をもって患者さんに向き合っています。
慣れない間はサポート担当の先輩管理栄養士がおり、業務の進め方や患者さんとの
かかわり方について気軽に相談することができるようになっています。
担当する病棟はローテーションがあり、様々な病態の栄養管理を身につけることができます。
また、どんな業務を担当したいのかはヒアリングもあり、自分のやってみたいことや
興味のある分野に取り組むことができ、やりがいをもって日々業務に取り組んでいます。
育児など家庭との両立もしやすく、家族の体調不良で急に休まなければいけない場合も、
お互いにフォローしあえるので安心して働くことができます。
制度の面でも、育児であれば産前産後休暇や育児休暇のほか、幼い子どもがいる場合の短時間勤務や
子育て休暇など充実しており、子育てしながらでも働きやすい環境が整っています。
                                     E.K.(勤務経験11年目)
 
<仕事の様子>
  

募集要項

2024年度の職員募集は終了しました。募集の際はこちらに求人情報を掲載します。 
 

応募・選考方法

2024年度の職員募集は終了しました。募集の際はこちらに求人情報を掲載します。 
 

担当・問い合わせ先

〒602-8566
京都市上京区河原町通広小路上る梶井町465
 栄養士長 岡垣 masami☆koto.kpu-m.ac.jp (☆を@に変えて下さい)

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