採用情報
採用情報

作業療法士・理学療法士・言語聴覚士

 
 
現在の募集状況

作業療法士・理学療法士・言語聴覚士とは

理学療法士: 座る、立つ、歩くなどの基本動作能力の回復や維持を目的に、運動療法や物理療法(温熱、電気などの物理的手段)などを用いて治療にあたります。
作業療法士: 日常生活を送る上で行う食事や着替えなどの作業、家事や仕事などの作業などができるよう治療にあたるほか、こころを育み、患者さんと社会を繋ぎます。
言語聴覚士: 言語=話す・聴く・書く・読む、音声=発声・発音、聴覚、摂食嚥下の障害の克服の支援を行い、自立した日常生活が送れるよう支援します。
 

仕事内容

 

先輩の声

臨床3年目に回復期病院から異動してきました。最初はトップレベルの医療チームに圧倒されましたが、
運動器疾患、脳血管疾患、呼吸循環器疾患の3チームをローテーションし、ジェネラルに臨床経験を積んできました。
熱心な指導医や先輩理学療法士、モチベーションの高い後輩にも恵まれ、学会発表や専門資格
(専門理学療法士・心臓リハビリテーション指導士・3学会合同呼吸療法認定士)の取得など、
スキルアップにつながるチャンスを多く与えていただきました。また、チーム医療のなかで、
さまざまな職種のエキスパートとの連携も成長の糧となっています。
プライベートでは、2児の母として育児に奮闘中で、子育て世代にとっても働きやすい職場環境です。
                                    理学療法士:勤務経験10年以上
 
入職後は分からないことが多々ありましたが先輩や上司が優しく、丁寧に指導してくださいました。
リハビリに携わる医師との距離感も近く、患者さんとの関わりについて悩んだ際には気軽に相談しやすい職場です。
急性期のリハビリを実践するため発症超早期からリハビリ機器を使用した訓練や生活指導、
認知機能評価と幅広く関わることができ、日々学びが多い環境です。
また大学病院ならではの疾患を含め幅広い分野を担当することができることや、
研究にも力を入れており学会発表など成長出来る環境が整っています。
                                    作業療法士:勤務経験2年目
 
学生時代に当院での実習を通じ、この環境で言語聴覚士として一人前になりたいと思い入職しました。
現在は中枢疾患の患者さんの失語症や高次脳機能障害、構音障害、摂食嚥下障害のリハビリテーションを行っています。
患者さんにより良いリハビリテーションを提供するために、どのように治療を組み立て行っていくか考える日々です。
また学生時代には思いも及ばないほど業務量は多いです。また、新人であっても患者さん、医師、他職種に
専門性をもって説明することが求められるので緊張もします。こういった大変なこともありますが、
患者さんが良くなっていく姿や「ありがとう」と頂く言葉が、やる気や充実感に繋がっています。
先輩STをはじめ医師、PT、OTの先輩方に丁寧に教えて頂けること、
大学病院という学びを支える環境が整っていることも当院で働く魅力だと思います。
                                     言語聴覚士:勤務経験1年目
 
<仕事の様子>
  

募集要項

2024年度の職員募集は終了しました。募集の際はこちらに求人情報を掲載します。 
 

応募・選考方法

2024年度の職員募集は終了しました。募集の際はこちらに求人情報を掲載します。 
 

担当・問い合わせ先

就職に関する見学など随時受け付けております。詳細はお気軽にお問い合わせください。
〒602-8566
京都市上京区河原町通広小路上る梶井町465
 京都府立医科大学附属病院リハビリテーション技術課
  療法士長 久保 宛 (075-251-5552:リハビリテーション部受付)

pagetop