周産期診療部
部門の紹介
■母体胎児集中治療室(MFICU)
2018年4月より本学附属病院はMFICU(母体胎児集中治療室)を開設しました。部屋はすべて個室で、現在3床が稼働しています。切迫早産、前期破水、妊娠高血圧症候群、多胎妊娠、胎児発育不全、膠原病合併妊娠などのハイリスク妊娠、常位胎盤早期剥離や大量出血など集学的治療が必要な症例において、24時間体制で医師と助産師が連携をとり集中的に治療をおこなっています。他に、児の先天性心疾患、消化器疾患、水頭症などの中枢神経系疾患など多くの疾患を扱っており、大学病院のメリットを活かして小児科、小児外科、脳神経外科など他科と連携をとって高度な周産期医療を行っています。MFICU開設により、京都府総合母子医療センターとして今後さらに充実した周産期医療につとめていきます。
2018年4月より本学附属病院はMFICU(母体胎児集中治療室)を開設しました。部屋はすべて個室で、現在3床が稼働しています。切迫早産、前期破水、妊娠高血圧症候群、多胎妊娠、胎児発育不全、膠原病合併妊娠などのハイリスク妊娠、常位胎盤早期剥離や大量出血など集学的治療が必要な症例において、24時間体制で医師と助産師が連携をとり集中的に治療をおこなっています。他に、児の先天性心疾患、消化器疾患、水頭症などの中枢神経系疾患など多くの疾患を扱っており、大学病院のメリットを活かして小児科、小児外科、脳神経外科など他科と連携をとって高度な周産期医療を行っています。MFICU開設により、京都府総合母子医療センターとして今後さらに充実した周産期医療につとめていきます。
■新生児集中治療室(NICU)/新生児治療回復室(GCU)
新生児集中治療室(NICU)は、予定日よりも早くお生まれになる赤ちゃんや、生まれつき疾患をお持ちの赤ちゃんが治療を受けていただくための病棟です。2020年4月にNICUは6床から9床へ増床され、新生児治療回復室(GCU)12床と合わせ計21床で診療にあたっています。2021年8月にはMFICUと合わせ京都府総合周産期母子医療センターに認定されました。本学附属病院NICU/GCUは集中治療に加えて、母児の愛着形成や赤ちゃんのストレスを軽減するケアも行っています。近年は、医療的ケアを必要とするお子さんも増え、多職種との連携を強化し、自宅で生活を送ることができるようサポートにも力を注いでいます。
新生児集中治療室(NICU)は、予定日よりも早くお生まれになる赤ちゃんや、生まれつき疾患をお持ちの赤ちゃんが治療を受けていただくための病棟です。2020年4月にNICUは6床から9床へ増床され、新生児治療回復室(GCU)12床と合わせ計21床で診療にあたっています。2021年8月にはMFICUと合わせ京都府総合周産期母子医療センターに認定されました。本学附属病院NICU/GCUは集中治療に加えて、母児の愛着形成や赤ちゃんのストレスを軽減するケアも行っています。近年は、医療的ケアを必要とするお子さんも増え、多職種との連携を強化し、自宅で生活を送ることができるようサポートにも力を注いでいます。
特色・主な取組
MFICU、NICUともに365日、24時間の受け入れ体制を整えています。
■妊娠と薬相談外来
妊娠中や妊娠を希望される方のお薬について、安全性や胎児への影響について専門的な相談を行います。
■プレコンセプションケア外来
妊娠を考えている方を対象に、体調や持病、お薬の内容などを確認し、安心して妊娠に臨めるようサポートします。妊娠に向けた生活の整え方や気になることについてもご相談いただけます。さらに、当院・他院での分娩を問わず、妊娠・産後の経過を踏まえて今後の妊娠について相談を希望される方に対し、次回妊娠に向けたインターコンセプション(妊娠間)相談にも対応しています。
■胎児ドック
他院で妊婦健診を受けておられて詳細な超音波検査を希望される方を対象に、胎児ドックを行っています。胎児の発育や形態について、超音波検査により詳細な評価を行います。
■遺伝相談
出生前診断や遺伝に関する不安・疑問に対し、専門スタッフが情報提供とカウンセリングを行います。検査の意義や限界について十分に説明し、ご本人・ご家族の意思決定を支援します。
■出生前相談
出生前診断の結果を踏まえ、産科、小児科だけでなく関係科と連携を取り、NICUの医師から出生前にご両親との面談の機会を設け、出生後のNICUでの治療、ケアについて事前に説明させていただき、出生直後から速やかに治療が開始できるようにしています。
出生前診断の結果を踏まえ、産科、小児科だけでなく関係科と連携を取り、NICUの医師から出生前にご両親との面談の機会を設け、出生後のNICUでの治療、ケアについて事前に説明させていただき、出生直後から速やかに治療が開始できるようにしています。
■集中治療
早産児、(超)低出生体重児をはじめ、NICUに入院したお子さんの呼吸や循環動態の安定を図り、脳の保護、感染対策、栄養管理などの集中治療を行います。当院では、多くの消化器疾患、心疾患、脳神経外科疾患などの外科的治療が必要なお子さんの入院を受け入れており、各診療科の専門医と連携し全身管理、外科的治療を行います。
早産児、(超)低出生体重児をはじめ、NICUに入院したお子さんの呼吸や循環動態の安定を図り、脳の保護、感染対策、栄養管理などの集中治療を行います。当院では、多くの消化器疾患、心疾患、脳神経外科疾患などの外科的治療が必要なお子さんの入院を受け入れており、各診療科の専門医と連携し全身管理、外科的治療を行います。
■ディベロップメンタルケア
NICUでは、環境整備、ポジショニングなど赤ちゃんの成長・発達につながるディベロップメンタルケアを看護師・理学療法士を中心にNICUスタッフで取り組んでいます。
NICUでは、環境整備、ポジショニングなど赤ちゃんの成長・発達につながるディベロップメンタルケアを看護師・理学療法士を中心にNICUスタッフで取り組んでいます。
■NICU退院後のフォローアップ
NICU退院後は、小児科乳児外来でお子さんの発達発育をみていきます。また、経管栄養、気管切開などの医療的ケアを必要とするお子さんの生活を多職種にわたりサポートします。
NICU退院後は、小児科乳児外来でお子さんの発達発育をみていきます。また、経管栄養、気管切開などの医療的ケアを必要とするお子さんの生活を多職種にわたりサポートします。
スタッフ紹介
| 職 名 | 氏 名 | 専門分野、学会認定等 |
|---|---|---|
| 部 長 |
森 泰輔
|
日本専門医機構認定産婦人科専門医・指導医、
日本婦人科腫瘍学会婦人科腫瘍専門医・指導医、
日本がん治療認定医
da Vinci System console surgeon certificate、
日本ロボット外科学会専門医(国内B級)、
日本臨床細胞学会細胞診専門医、
日本性感染症学会認定医、
女性ヘルスケア専門医役員・暫定指導医・指導医・専門医、
母体保護法指定医
|
| 副部長 | 長谷川 龍志 |
日本小児科学会専門医・指導医
周産期(新生児)専門医・指導医
小児神経専門医・指導医
新生児蘇生法「専門」コースインストラクター
出生前コンサルト小児科医
日本新生児成育医学会フォローアップ認定医
|
| 副部長 | 田中 佑輝子 |
日本専門医機構認定産婦人科専門医・指導医、
日本周産期・新生児医学会周産期(母体・胎児)専門医
女性ヘルスケア専門医、母体保護法指定医
|
| 助教 | 橋口 加名栄 |
日本小児科学会専門医
周産期(新生児)専門医・指導医
新生児蘇生法「専門」コースインストラクター
|
| 助教 | 瑞木 匡 |
日本小児科学会専門医・指導医
周産期(新生児)専門医・指導医
小児神経専門医
新生児蘇生法「専門」コースインストラクター
|
| 助教 | 一瀬 栄佑 |
日本小児科学会専門医・指導医
周産期(新生児)専門医・指導医
|
| 助教 | 志村 光揮 |
日本産科婦人科学会専門医・指導医
日本周産期・新生児学会(母体・胎児)専門医
胎児心エコー認証医
|
| 病院助教 | 藤井 麻耶 |
日本産科婦人科学会専門医・指導医
日本ヘルスケア専門医
日本スポーツ協会公認スポーツドクター
|
| 病院助教 | 藪本 和也 | 日本産科婦人科学会専門医 |


