診療科・中央部門 のご紹介
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眼科

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眼科の紹介

当科は、目にかかわる全ての病気を対象としています。ドライアイ、角膜、網膜、緑内障、視機能(屈折矯正、斜視弱視)、眼形成・涙道、アレルギー、円錐角膜・コンタクトレンズ、未熟児網膜症、ぶどう膜、ロービジョン、神経眼科、スチーブンス・ジョンソン症候群と多くの専門外来があります。各分野とも最先端かつ最良な医療を心がけています。

診療内容

■角膜
角結膜の病気には感染症から遺伝病まで多彩な病気があります。これらを的確に診断するには従来の検査方法に加えてウィルス性の感染ではポリメラーゼ連鎖反応(PCR)を用いた同定や、遺伝病に対してはゲノム解析などの新しい診断方法を率先して取り入れています。培養角膜上皮移植術や培養口腔粘膜上皮移植などにより眼表面を再建したり、水疱性角膜症に対する内皮細胞注入などの再生医療を世界に先駆けてとりいれることで、治すことができなかった病気を治せるように取り組んでいます。
■ドライアイ
涙の異常によって生じる眼不快感や視機能異常はここ十数年のライフスタイルの変化の影響が大きいとされています。当科は、低侵襲の検査方法、確実な治療法の開発に力を入れ世界最先端の我が国のドライアイ診療をリードしています。
■緑内障
緑内障は日本における中途失明原因の第一位であり、高齢化にともなって患者数が増えています。当科では専用の検査機器を用いた定期的なチェックアップを行うとともに、患者さんの臨床データを独自のデータベースで管理し、診療と研究に役立てています。また各種薬剤の効果判定や、手術用隅角鏡の開発、積極的な新しい手術術式の採用などで、年間300例近い緑内障手術を行っています。
■網膜
網膜は視覚情報を電気信号に変えて脳に送る「神経の膜」で、網膜疾患は失明に直結するものが多いのが特徴です。以前は侵襲の大きかった網膜硝子体手術ですが、革新的な手術法の開発に取り組んでおり、手術の低侵襲・短時間化に成功しています。これにより、安全な日帰り硝子体手術を多数おこない、良好な成績を収めています。治療のみならず診断法においても眼底自発蛍光などの非侵襲的診断法を開発しています。
■視機能(屈折矯正外来、斜視弱視外来)
眼鏡やコンタクトレンズにお困りの場合にはレーシックや有水晶体眼内レンズなど手術治療の検討を行います。斜視の治療はプリズムと斜視手術があり、両眼をそろえることで空間を3次元的にとらえやすくなるなどの改善が期待できます。
■眼形成・涙道
眼形成外来が扱う疾患は多岐にわたります。眼瞼下垂、内反症、兎眼、眼瞼裂傷、眼瞼腫瘍といった眼瞼疾患。眼窩骨折、眼窩腫瘍、甲状腺眼症などの眼窩疾患。涙道閉塞、涙嚢炎、涙小管断裂、涙道腫瘍などの涙道疾患。年間約1000件の手術を行い、特に眼瞼悪性腫瘍の再建、眼窩骨折、眼窩腫瘍に対する手術件数は全国トップクラスです。

特色・主な取組

■当科の取組
  • 眼科府民講座
    患者さんへの情報提供のため年4回眼科が開催している一般市民むけ公開講座。
  • レーシック説明会
    近視手術レーシック普及のため開催している一般市民むけ公開講座。
  • 近視進行予防トライアル説明会
    小学生を対象にした近視進行予防臨床研究についての説明会。 日程は眼科HPを参照してください。
     
■病診・病病連携
診断や治療が難しい病気を、新しい診断方法や治療法を用いて対応します。臨床研究も積極的に行っています。紹介していただいた患者さんは落ち着いた時点で紹介医のもとで管理してもらいます。
 

スタッフ紹介

職 名 氏 名 専門分野、学会認定等
部 長(教授) 外園 千恵 角結膜
副部長(病院教授) 横井 則彦 角結膜
科 長(講師)
稲富 勉 角結膜
医 員(講師) 森  和彦 緑内障
医 員(学内講師) 稗田 牧 屈折矯正・斜視弱視
医 員(学内講師) 上野 盛夫 緑内障
医 員(助教) 渡辺 彰英 眼形成・眼窩外科
医 員(助教) 米田 一仁 網膜硝子体
医 員(助教) 小嶋 健太郎 網膜硝子体
医 員(助教) 福岡 秀記 角結膜
医 員(助教) 永田 健児 網膜硝子体・ぶどう膜
医 員(病院助教) 中井 義典 屈折矯正・斜視弱視
医 員(病院助教) 山岸 哲哉 網膜硝子体

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