京都府立医科大学附属病院看護部

075-251-5111(代表)

  • アクセス
  • 病院見学

京都府立医科大学附属病院看護部

  • 看護部LINE
  • 病院見学
  • 電話:075-251-5111(代表)

プリセプター制度 ~ペアリングによる きめ細やかなサポート~


Preceptor

プリセプター制度とは

臨床現場で教育・指導にあたる先輩看護師とのペアリングによるプリセプター制度を導入しています。
先輩看護師が、技術的、精神的に新人看護師をサポートします。

1人の新人看護師(プリセプティー)に対し、1人の先輩看護師が臨床現場で教育・指導にあたるペアリングによるプリセプター制度を導入しています。
4年目以上の中堅~達人の看護師がプリセプターを担当。日々実践の場で指導する他、精神的にもサポートします。

プリセプターとプリセプティー

プリセプター

尊厳ある「人」として看護する
決して変わることのない
基本を大切に

脳神経外科病棟所属

山本訓子

平成9年採用

私にとっては十数年ぶり、2度目のプリセプターでした。しかも出産などを経て長らく外来にいて、病棟勤務にはかなりタイムラグブランクがあり不安だったことも確かです。けれど世代も性別も環境も違うとはいえ、看護の基本は変わりません。それは、患者さんは尊厳ある「人」であるということ。脳神経外科では、意識レベルが低下したりせん妄を起こし私たちの指示が届かなくなるケースも多く、だからこそ、「人であるという意識を決して忘れないこと」を伝えるように何より心掛けました。その意味で私自身が看護の基本に立ち返ることができましたし、今の看護について一から勉強し、いくつになっても吸収できることは多いと教えられました。土田さんの自主的に考えて学ぼうという姿勢も私の刺激になったように思います。若い世代の感覚に触れたことは、これから共に働く仲間を理解する上でも貴重で、プリセプターをしたことは私にとって仕事の上での財産となりました。

プリセプティー

期待されているという実感も
仕事へのモチベーションです

脳神経外科病棟所属

土田稜

平成31年採用

母、そして兄も看護師。しかも兄は京都府立医科大学附属病院に勤めており、男性看護師として生き生きと働いている姿が私をこの場所にいざなってくれたように感じています。
脳外科は救急患者も多く、新人の私には緊張の連続です。それだけにプリセプターの山本さんが「大丈夫?」「出来てる?」と頻繁に声をかけてくれ、そのタイミングで相談をしたり確認できたりすることはとてもありがたいことでした。見守ってもらっているという実感があり、そのつど不安を払拭して1歩ずつ前に進むことができました。また、当然ながらアセスメントや物事を判断するための知識も経験も足りないのですが、山本さんは「ここはどう思う?」という風に、自分で考える習慣をつけてくれたことも今後も力になると思います。他の先輩方も同様ですが、男性の看護師を育てたいとの思いが伝わってきて、その期待に応えたいというのも仕事へのモチベーションとなっています。

新人看護師の1日

出勤

「今日は忙しいかな」「担当する患者さんは元気かな」
一日の業務を想定しながら出勤します。
さぁ、一日が始まります。

情報収集、申し送り

電子カルテで担当患者さんの情報収集をします。
チーム内の申し送りを行い、先輩とタイムスケジュールを確認します。

バイタルサインのチェック 報告

患者さんの部屋を回り朝の挨拶をします。
バイタルサインを測定後、先輩に報告します。

お昼休憩
検査出室介助

不安いっぱいの患者さんに説明をしながら
車椅子で検査に行きます。

退勤

夜勤の看護師に引き継ぎを行い
記録を先輩と相談しながら書き業務終了。
オフタイムは自分の時間は好きなことをして
リフレッシュします。