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認定看護師(Certified Nurse)


Certified Nurse

認定看護師(Certified Nurse)とは

特定の看護分野における熟練した看護技術及び知識を用いて、あらゆる場で看護を必要とする対象に、水準の高い看護実践ができると認められた看護師です。患者・家族によりよい看護を提供するために、実践・指導・相談の3つの役割を果たします。

CNになるためには看護師として5年以上の実践経験を持ち、日本看護協会が定める認定看護師教育を修め、認定看護師認定審査に合格することが必要です。5年ごとに資格更新します。
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当院CNには、役割を果たすため活動時間が付与され、実践を通し職場全体の看護の質向上にも貢献、また多職種によって構成されるチーム医療の現場において専門的な知識を活かし活躍しています。

がん性疼痛看護認定看護師

藤本 早和子

2003年取得

いかにいい仕事をしたかより、 どれだけ心を込めた

緩和ケアチームの専従看護師としてコンサルテーション活動や院内の緩和ケアに関する教育、専門看護師・認定看護師グループ(スペシャリストナースのグループ)のコーディネーターとして活動してきました。現在は副病院長兼看護部長として、スペシャリストナースグループの相談役となり、スペシャリスト達が効果的に活動し、患者さんや府民の方々に質の高い看護が提供できるようにマネジメントしています。

がん化学療法看護認定看護師

菅谷 和子

2007年取得

患者さんファースト

がん化学療法看護認定看護師の主な役割は投与や管理、副作用対策を安全・適正に行うこと、患者さん・ご家族がセルフケア能力を高められるよう支援すること、がん化学療法に伴う看護について、看護スタッフの相談・助言や指導を行うことです。
多職種と協働し、患者さんが安全に治療を受けられるよう、チーム内のがん化学療法を推進する役割を担っています。
外来化学療法センターで日々、患者さんが必要な治療が完遂できるよう、また治療をしながら少しでも快適に、望んだ生活を送れるよう多職種と協働しながらサポートを行っています。

がん放射線療法看護
認定看護師

芦田 理恵

2010年取得

笑顔を忘れず、患者さんに安心感 与えられるような看護師でいること

がん放射線療法看護認定看護師は、がん放射線療法を受ける患者さんとそのご家族に対して、治療が安全・確実に、かつ継続して行えるための個別的、全人的な看護実践を提供するという役割を担っています。私は、放射線治療室に勤務しています。放射線治療と言われるとイメージがつきにくく怖い治療なのではないかと感じる患者さんもおられます。少しでも安心して最後まで治療が受けられるように、患者さんの身体的・精神的な辛さに寄り添いながら看護を行っていきたいと思っています。

がん放射線療法看護
認定看護師

前野 はる菜

2018年取得

コミュニケーションと寄り添うこと

私は病棟勤務ですが、外来と連携し患者さんの情報共有を行い、問題に継続して関われるように取り組んでいます。長期に渡る治療期間やその後の生活のなかでの問題に対し、患者さんに寄り添い解決に向けて看護を行っています。

集中ケア認定看護師

濵崎 一美

1999年取得

笑顔安心を提供する

入院中の患者さんは、疾患や治療に伴う身体的苦痛や、不安や環境の変化などから常に緊張状態におかれます。早期回復を目指す中で、安全な医療を提供することはもちろん、患者さんの緊張を緩和し、安心して療養生活がおくれるよう支援することを大切に考えています。現在は看護師長として、患者さんに笑顔を提供できる療養環境を整えること、そして患者さんを取り巻くチーム全員が笑顔で働ける職場作りを目指しています。

集中ケア認定看護師

竹中 千恵

2006年取得

小さな変化に気づくこと、 丁寧にケアすること

集中ケアの対象は、生命の危機に関わるような病状の患者さんです。患者さんは自らの人生や生活を取り戻そうと懸命に治療を受けておられます。そのような患者さんに応え、病状の変化を読み取り、必要なケアを選択し、重篤化の予防や早期回復へつなげる役割を担います。そのために何よりも大切なのは観察する力だと思っています。この“観る”重要性を、さらに広く強く共有し、より良い看護を目指して努力していきたいと思います。

救急看護認定看護師

大秦 恵子

2006年取得

一人一人の患者さんとの出会いを大切に

救急看護師には緊急度や重症度が高い患者さんへの的確な判断力や観察力、実践力が大切です。と同時にチーム医療のコーディネーターや潤滑油としての役割も非常に大きいです。現在は救急医療部の看護師長として円滑なチーム医療を推進することで、たくさんの救急患者さんに安心を与えられるようにマネジメントしています。院内では「急変に遭遇した時に少しでもスムーズな対応ができること」「患者さんの一番近くにいる看護師が急変の前触れに気づき急変を防ぐ」を目標に、実践で役立つ知識やスキルの習得を目指し講義やシミュレーション教育を行っています。

救急看護認定看護師

杉 美紀

2015年取得

チームでよりよい医療を

突然の状態悪化や事故に遭い救急入院となった患者さんやご家族は、不安でいっぱいです。一刻も早く安心していただけることが大切と考えています。このため看護だけではなく、医師や薬剤師、ソーシャルワーカーなどで形成したチームでの質の高い医療を提供することが重要と考えています。救急外来での経験を活かし、病棟内だけではなく外来も交えたチーム内での情報共有や連絡調整などチーム医療を意識して日々看護をしています。

手術看護認定看護師

長谷川 佳代

2008年取得

患者さんが安心して治療を 受けられる環境作りを心掛ける

手術看護認定看護師として院内・部署内において、実践・指導・相談対応を行っています。ハイリスクな手術、または低侵襲手術など手術内容も多種多様であり、さらに入院期間の短縮が進む中で、手術を受ける患者さんとそのご家族を取り巻く環境は刻々と変化しています。このような状況において、患者さんが心身共により良い状態で手術に臨め、安全で安心な最良の手術を受けることができるよう、医療チームでコミュニケーションを大切にしながら協働できるようスタッフと共に日々取り組んでいます。

手術看護認定看護師

山内 薫

2017年取得

安全・安楽 周術期看護の提供を心掛けています

手術室では、器械出し看護師の技術だけではなく、医療安全・感染管理・褥瘡対策など多くの専門知識・技術が必要です。院内では教育的な役割を果たすことで、自己の役割を確立しています。認定看護師の資格を取得してから3年が経ちましたが、手術室での活動が中心となるため、院内での認知度はまだまだ高くないのが現状です。今後も病棟経験を活かし、術前・術中・術後と継続した安全・安楽な周術期看護が提供できるよう、病棟と連携をはかり、スタッフと共に日々頑張っていきます。

新生児集中ケア認定看護師

中島 輝美

2009年取得

新生児のサインをくみ取り、 新生児が持つ本来の力を引き出す看護

新生児は言葉で自分の意思を伝えることはできません。しかし、しぐさや表情で自分を表現しており、どんな状況でも新生児には自分で乗り越える力があります。急性期にあるハイリスク新生児を救うには、高度な集中治療に対応できる知識・技術はもちろんですが、新生児の発するサインを読み取り新生児の力を活かせるような看護を実践していきたいと考えています。そして、ご家族とともに大切ないのちを育んでいきたいと思います。

皮膚・排泄ケア認定看護師

笹井 智子

1998年取得

患者さんにとって本当に役立つ指導はなにか? 必要な専門知識はなにか?「支える」看護を

医療者本位の指導ではなく、社会のコミュニティに戻った時、患者さんにとって本当に役立つ指導はなにか?必要な専門知識はなにか?を考えるよう心掛け、「支える」看護を大切にしています。今は後輩が実践・管理を行っていますが、これまでの経験をもとに、主に管理面でのサポート役を担っています。

皮膚・排泄ケア認定看護師

齊藤 芳

2013年取得

患者さんやご家族の思いを尊重し、 寄り添うこと

日々横断的に活動し、院内の創傷管理や排泄管理を病棟看護師と一緒に実践、指導しています。病棟からの声に耳を傾け、患者さんや病棟看護師を支援したいと思っています。また、看護外来では患者さんやご家族の思いを尊重し、寄り添うことを大切にしています。日々の生活・暮らしを支えられるような存在でありたいと思います。

皮膚・排泄ケア認定看護師

岩本 恵美子

2018年取得

患者さんの尊厳価値観、思いを大切に関わる

病棟で勤務する皮膚・排泄ケア認定看護師として、患者さんの尊厳を守ることを意識しています。
そのために患者さんの思いや価値観、悩みに耳を傾け、退院後の生活や転院先での療養生活を想像し、何が必要で何ができるかをスタッフ間で共有しています。日々のカンファレンスやケアを通してストーマケアや排泄ケア、創傷ケアに関する知識を活用してもらい、外来や地域へ継続したケアができるように心掛けています。

糖尿病看護認定看護師

肥後 直子

2002年取得

糖尿病看護認定看護師

重森 久仁子

2016年取得

その人の語りを聴き、寄り添う

糖尿病を抱えて生活する人とそのご家族のQOL向上に向けて、合併症の発症・悪化を防ぎ、健康な生活ができるよう支援します。治療は進歩していますが、選択するかどうかは患者さん次第です。糖尿病をもつことによって生活しづらさを抱える人、頑張っているのに結果が出ずに苦しんでいる人もいます。患者さん、ご家族の考えや思いを聴き、寄り添い、どうしたいか一緒に考え、自己決定を尊重しながらその人らしい生活が送れるよう、笑顔を共有できるように支援を行っています。また、糖尿病看護の実践を通して役割モデルを示し、リーダーシップを発揮して看護職者への支援・相談対応を行います。

感染管理認定看護師

西内 由香里

2007年取得

コミュニケーションを絶やさず、 相手のニーズを汲み取り、先回りして考える

「医療関連感染が起こりにくい方向に導く」ために患者さん・職員集団の感染発生状況と新しい知見に基づく各部門の感染予防システムを作り、評価・改善を繰り返しています。この15年で薬剤耐性菌などの院内発生が大きく減少した背景で、全職員の手指衛生やカテーテル感染予防などのケアプロセスが著しく改善しました。数字で表れる成果をモチベーションとして皆で築いた文化は、当院での医療や看護を一層引き立て、患者さんの安心に繋がっています。
今は外来で管理を実践し、患者さんが在宅で病状やセルフケア能力に応じた感染予防が行えるよう支援しています。また、府内の各施設の仲間とネットワークを作り、地域に向けた活動を行っています。

感染管理認定看護師

菊地 圭介

2015年取得

自身の行動や言動を 受け手の気持ちになり考える

現在専従で院内全体の感染管理を実践させていただいています。「患者さんやすべての職員を感染から守る」この志を先人の感染管理に関わる全ての方々から引き継ぎ尽力していきます。感染管理において主役は患者さんと接する職員一人一人だと思います。そのサポートをし、患者さんが安心して治療を受け、職員が安全に働ける。その環境を日々作れるように、職員みんなが納得できるデータの算出や、日々のコンサルテーションを大事に行うよう、心掛けています。

感染管理認定看護師

中西 文美

2019年取得

笑顔忘れず、患者さんスタッフ目線での 感染管理を忘れない

手術室で勤務した後に認定看護師の資格を取得し、兼任として消化器外科病舎で勤務を経て、現在は専従看護師として感染対策室に勤務しています。
感染管理の要は患者さんとスタッフを主役とした臨床の現場であり、病舎での経験を生かして現場の声に耳を傾け、感染対策部との架け橋として患者さんとスタッフの安心・安全の確保、感染管理の推進を目指して日々取り組んでいます。
笑顔を忘れずスタッフがいつでも気軽に相談出来るような、そんな認定看護師を目指しています。

摂食嚥下障害看護認定看護師

安田 友世

2006年取得

患者さんの「おいしい」という笑顔を見るために、知識や技術を最大限に生かして 患者さんの希望に少しでも寄り添いたい

「口から食べる」ことは生きる喜びであり全身の活動です。口から食べることによって、口の中をきれいにして廃用を防ぎ、生活のリズムを整えます。食べたい気持ちに寄り添うことは看護の原点であると思っています。普段は耳鼻咽喉科の外来に勤務し摂食嚥下チームや栄養サポートチームの一員として院内全体のコンサルテーションを行いながら活動しています。患者さんご家族の意思を尊重しながら、患者さんが持っている力を最大限に生かして「口から食べる」ための支援を行っていきたいと考えています。

摂食・嚥下障害看護
認定看護師

中田 菜穂子

2020年取得

口から食べる喜び楽しみを取り戻せるように

病棟で働いていて、病気や手術の影響で口から食べることが難しくなり、辛く悲しい思いをされる患者さんをたくさんみてきました。摂食嚥下障害患者さんが口から食べることは、誤嚥性肺炎や窒息のリスクを伴いますが、口から安全に食べることができ、笑顔を取り戻せるようお手伝いしていきたいと思っています。

認知症看護認定看護師

安里 智洋

2008年取得

認知症を持つ人の立場でみる視点を大切に

認知症を持つ人に対して、何も理解できなくなる人、何も訴えられなくなる人と考えがちです。しかし、認知機能が低下した中でもその人なりに懸命に生きている、何とかしようとしている、そのようなことが他の人からみると理解のできない言動にみられることも多々あります。また安全で安心できる環境や慣れ親しんだ環境では、持っている力を発揮できる事も多いです。認知症を持つ人の立場に立ち、どんな苦痛や不安があるのか、どう感じているのかという視点でその人を捉え、スタッフと一緒に悩み看護を提供していきたいです。

慢性心不全看護認定看護師

岩江 涼子

2013年取得

いつでも明るく前向きに!

心不全増悪の誘因には不十分なセルフケア行動が占める割合が高く、患者さんの生活調整が重要な課題となります。生活調整とは、通院や内服の継続、塩分制限や水分制限、日常生活の制限など様々で、心不全の悪化なく生活することは容易ではありません。患者さんが身体症状の理解を深め、医療資源や社会資源を活用しながら生活できるように支援を行う必要があり、入院中の生活指導の内容や方法を一緒に検討させていただきたいと考えています。