認定看護師紹介

特定の看護分野において、熟練した看護技術及び知識を用いて、水準の高い看護実践ができる看護師です。
看護現場における看護ケアの広がりと質の向上を図ることを目的としています。
13領域で22名の認定看護師が現在勤務しています。
 
 
皮膚・排泄ケア   3名
摂食・嚥下障害看護  1名
集中ケア      2名
感染管理       3名
放射線療法看護   2名
手術看護       2名
がん性疼痛看護   2名
認知症看護      1名
がん化学療法看護  1名
新生児集中ケア    1名
糖尿病看護     2名
慢性心不全看護    1名
救急看護      2名
 
 
 
 
 
 
 
 
 
【役割】
1.個人、家族及び集団に対して、高い臨床推論力と病態判断力に基づき、熟練した看護技術及び知識を用いて
  水準の高い看護を実践する。(実践)
2.看護実践を通して看護職に対し指導を行う。(指導)
3.看護職等に対しコンサルテーションを行う。(相談)
  
【皮膚・排泄ケア認定看護師】2名
   皮膚・排泄ケア認定看護師とは?
 ・褥瘡や創傷を有する患者やリスクのある患者に対し専門的なスキンケアなどの高い看護を実践します。
 ・ストーマを保有する患者とその家族の暮らしを尊重した看護を実践します。
 ・失禁を有する患者のQOL向上や尊厳を守る看護を実践します。
 ・創傷管理や排泄管理を要する患者とその家族の自己管理およびセルフケアを支援します。
 ・皮膚・排泄ケアの実践を通して、役割モデルを示し、看護職者への指導・相談を行います。

笹井 智子(1998年取得)

【看護する上で大切にしていること】
患者さんにとって本当に役立つ指導はなにか?必要な専門知識はなにか?「支える」看護を
医療者本位の指導ではなく、社会のコミュニティに戻った時、患者さんにとって本当に役立つ指導はなにか?必要な専門知識はなにか?を考えるよう心がけ、「支える」看護を大切にしています。今は後輩が実践・管理を行っていますが、これまでの経験をもとに、主に管理面でのサポート役を担っています。
 

齊藤 芳(2013年取得)

【看護する上で大切にしていること】
患者さんやご家族の思いを尊重し、寄り添うこと
日々横断的に活動し、院内の創傷管理や排泄管理を病棟ナースと一緒に実践、指導しています。病棟からの声に耳を傾け、患者さんや病棟ナースを支援したいと思っています。また、看護外来では患者さんやご家族の思いを尊重し、寄り添うことを大切にしています。日々の生活・暮らしを支えられるような存在でありたいと思います。
 

 

岩本 恵美子(2018年取得)

【看護する上で大切にしていること】
患者さんの尊厳や価値観、思いを大切に関わる
病棟でケアに携わる時には、専門的知識をもって患者さんの尊厳や価値観、思いを大切にするようにしています。そして、学んできた知識をスタッフにも還元できるように関わることを意識しています。チームみんなで個別性を重視した看護が提供できるよう、専門的知識を役立ててもらい、ケアの充実が図れるように心がけています。
 
 
 
【集中ケア認定看護師】2名
 集中ケア認定看護師とは?
 ・生命の危機状態にある患者に適切なアセスメントを行い、病態の変化を予測し、重篤化回避への援助を行い
   す。
・特殊な環境下で治療を受ける患者の安全・安楽を確保するとともに苦痛の緩和のための援助を行います。
・生命の危機状態にある患者に対し、患者に応じた目標設定を行い、生活者としての視点を持って早期回復への
   援助を行います。
・集中ケアにおける倫理的側面を捉え、患者・家族中心の医療が受けられるよう具体的な倫理的対応を行います。
・集中ケアの実践を通して、役割モデルを示し、リーダーシップを発揮して、看護職者への指導・相談を行いま
   す。

濱崎 一美:写真右(1999年取得)

【看護する上で大切にしていること】
笑顔と安心を提供する
入院中の患者さんは、疾患や治療に伴う身体的苦痛や、不安や環境の変化などから常に緊張状態におかれます。早期回復を目指す中で、安全な医療を提供することはもちろん、患者さんの緊張を緩和し、安心して療養生活がおくれるよう支援することを大切に考えています。患者さんに笑顔が提供できるよう、患者さんを取り巻くチーム全員が笑顔で働ける職場作りを目指したいと思います。
  

竹中 千恵:写真左(2006年取得)

【看護する上で大切にしていること】
小さな変化に気づくこと、丁寧にケアすること
集中ケアの対象は、生命の危機に関わるような病状の患者さんです。患者さんは自らの人生や生活を取り戻そうと懸命に治療を受けておられます。そのような患者さんに応え、病状の変化を読み取り、必要なケアを選択し、重篤化の予防や早期回復へつなげる役割を担います。そのために何よりも大切なのは観察する力だと思っています。この“観る”重要性を、さらに広く強く共有し、より良い看護を目指して努力していきたいと思います。
  
【がん放射線療法看護認定看護師】2名
 がん放射線療法看護認定看護師とは?
   ・がん放射線療法を受ける患者とその家族に対して、治療が安全・確実に、かつ継続して行えるための個別的、
   全人的な看護実践を提供する。
 ・がん放射線療法看護の専門的知識と実践力を基盤として、看護スタッフの指導・相談を行う。

 芦田 理恵(2010年取得)

【看護する上で大切にしていること】
患者さんに安心感を与えられるような看護師でいること
耳鼻科病棟で放射線療法を受ける患者に携わり、強い有害事象が出る患者に対して、少しでも有害事象を軽減し治療が完遂できるよう、予防のためのケアやセルフケア支援を行ってきました。現在は陽子線治療室に所属し治療室のスタッフと協力しながら、陽子線治療・放射線治療を受ける患者が安心・安全・安楽に治療が受けられるように看護を行っています。
 

 

前野 はる菜(2018年取得)

【看護する上で大切にしていること】
コミュニケーションと寄り添うこと
これまで外来看護師として、治療選択の迷いや就労中での通院など様々な思いを抱えた放射線療法を受ける外来患者に携わってきました。そのなかで有害事象に対するセルフケア支援も含め身体的・心理的・社会的なサポートができるように心がけてきました。現在は陽子線・放射線治療室で芦田認定看護師と協力し、放射線療法を受ける患者の看護の充実を図っています。
 
【がん性疼痛看護認定看護師】2名
   がん性疼痛看護認定看護師とは?
  ・がんによる痛みを抱える患者さんとご家族の QOL 向上に向けて水準の高い看護を実践します。
  ・がんによる痛みを抱える患者さんとご家族の権利を擁護し、自己決定を尊重した看護を実践します。
  ・がんの痛みの治療に用いる薬剤と薬理作用について理解し、それらを適切に使用し効果を評価します。
  ・がん性疼痛看護の実践を通して役割モデルを示し、看護職者への指導・相談を行います。

 

藤本 早和子(2003年取得)

【看護する上で大切にしていること】
いかにいい仕事をしたかより、どれだけ心を込めたか
緩和ケアチームの専従看護師としてコンサルテーション活動や院内の緩和ケアに関する教育、専門看護師・認定看護師グループ(スペシャリストナースのグループ)のコーディネーターとして活動してきました。現在は副病院長兼看護部長として、スペシャリストナースグループの相談役となり、スペシャリスト達が効果的に活動し、患者さんや府民の方々に質の高い看護が提供できるようにマネジメントしています。
 

 

関川 加奈子(2008年取得)

【看護する上で大切にしていること】
わからないことをわきまえること
患者さんが、体やお気持ちのつらさを抱えておられるとき、いつもの自分のように過ごせないと思ってしまうような体験をされることがあります。たとえ病気になっても、自分らしさを失わずにいられるお手伝いができれば…とねがい、患者さんやつらさを和らげるケアに心を込めています。その中で大切にしていることは、患者さんとご家族の気持ちや立場等、わからないことをわきまえて関わらせて頂くことです。
 
 
【がん化学療法看護認定看護師】1名
   がん化学療法看護認定看護師とは?
   ・がん化学療法を受ける患者・家族の身体的・心理的・社会的・スピリチュアルな状況を包括的に理解し、専門
      性の高い看護を実践します。
   ・薬物・レジメンの特性と管理の知識をもとに、投与管理、副作用対策を、安全かつ適正に責任をもって行いま
      す。
   ・がん化学療法を受ける患者・家族が、主体性を持って治療に向き合うためのセルフケア能力を高められるよう
      に、効果的な看護援助を行います。
   ・がん化学療法を受ける患者・家族の権利を擁護し意思決定支援を尊重した看護を実践します。
   ・より質の高い医療を推進するため、他職種と共働し、チームの一員として役割を果たします。
   ・がん化学療法看護の実践を通して、役割モデルを示し、看護職者への指導・相談を行います。

菅谷 和子(2007年取得)

【看護する上で大切にしていること】
何より患者さんファースト!
外来化学療法センターで日々、通院治療を受ける患者さんのサポートをしています。具体的には有害事象のマネジメントとセルフケア支援、精神的サポートを行っています。患者さんが必要な治療が完遂できるように、また治療をしながら患者さんが少しでも快適に、思い通りに日常の生活を送れるよう多職種と協働しながらサポートを行っています。
 

【糖尿病看護認定看護師】2名
   糖尿病看護認定看護師とは?
  ・糖尿病を抱えて生活する患者とその家族のQOL向上に向けて、合併症の発症・悪化を防ぎ、病期に応じた健康
     な生活ができるよう水準の高い看護を実践します。
  ・病態・症状に応じた症状マネジメントとして、血糖パターンマネジメント技術、フットケア技術を実践します。
  ・糖尿病患者・家族の権利を擁護し、自己決定を尊重しながら生涯を見据えた目標を設定し、問題解決のための
     援を行います。
  ・糖尿病看護の実践を通して、役割モデルを示し、リーダーシップを発揮して看護職者への指導を行います。
  ・糖尿病看護の領域における看護職者からの相談に対して、相談者が自らの力で問題解決の方向を見出すことが
     出来るよう相談対応・支援します。

 肥後 直子(2002年取得)

【看護する上で大切にしていること】
糖尿病を持つ人及び家族を人生の終末期まで支える心構えを持つこと
外来患者さんを中心に関わっています。他疾患で入院している糖尿病を持つ患者さん及びスタッフへの支援も行います。講習会の企画・運営や執筆により、地域の糖尿病に関わる看護師の育成、支援も行っています。糖尿病を持つ人及びその家族を、人生の終末期まで支える心構えでいます。
 

 重森 久仁子(2016年取得)

【看護する上で大切にしていること】
その人の語りを聴き、寄り添う
主に糖尿病内科病棟に入院する患者さんに関わってきました。糖尿病をもつことによって、生活しづらさを抱える人、自分らしく生きることに困難を感じる人がいます。頑張っているのに結果が出ずに苦しんでいる人がいます。患者さん、ご家族の考えや思いを聴き、寄り添い、どうしたいか一緒に考えることでその人らしい生活が送れるよう、笑顔を共有できるように今後も支援を行いたいと考えています。
 
 
【救急看護認定看護師】2名
   救急看護認定看護師とは?
  ・救急医療を必要とする小児から高齢者、妊産婦に対し、発達段階における特徴を踏まえ 迅速かつ的確なフィジ
     カルアセスメントを実践します。
  ・救急患者の病態に応じて、問題の優先順位を迅速に判断し、適切な初期対応技術を実践 します。
  ・救急医療を必要とする患者と家族の心理・社会的状況をアセスメントして権利を擁護し寄り添います
  ・災害医療現場において、医療ニーズを迅速に判断し、他職種と連携し実践します。 
  ・より質の高い救急医療を推進するため、救急看護実践の場において、リーダーシップを 発揮し他職種と協働し
     ます。
  ・ 救急看護実践を通して、救急医療における看護の役割モデルを示し、看護職者への指導・ 相談を行います。 

 大秦 恵子(2006年取得)

【看護する上で大切にしていること】
一人一人の患者さんとの出会いを大切に
「急変に遭遇した時に少しでもスムーズな対応ができること」「患者の一番近くにいる看護師が急変の前触れに気づき急変を防ぐ」を目標に実践で役立つ知識やスキルの習得を目指し講義やシミュレーション教育をおこなっています。現在は救急医療部の師長として円滑なチーム医療を推進することでたくさんの救急患者さんに安心を与えられるようにマネジメントしています。
 

 杉 美紀 (2015年取得)

【看護する上で大切にしていること】
チームでよりよい医療を
普段は救急外来で勤務しています。突然の状態悪化や事故にあった患者様や家族様は、不安でいっぱいです。一刻も早く安心していただけることが大切と考えています。このため看護だけではなく、医師や薬剤師、ソーシャルワーカーなどで形成したチームでの質の高い医療を提供することが重要と考えています。チーム内での情報共有や連絡調整などチーム医療を意識して日々看護をしています。
 
 
【摂食嚥下障害看護認定看護師】1名
   摂食嚥下障害看護認定看護師とは?
  ・摂食嚥下障害のある患者に対し、熟練した看護技術を用いて水準の高い看護を実践します。
  ・摂食嚥下障害の原因疾患・治療に関する知識から摂食嚥下障害の病態を理解し、脳神経・筋骨格系フィジカル・
     アセスメント及び摂食嚥下機能評価法を用いて、摂食嚥下機能を評価します。
  ・摂食嚥下障害のある患者に対し、適切な訓練法を選択することができ、安全に訓練を実施します。
  ・摂食嚥下障害のある患者の「食べる」権利を擁護し、患者・家族の意思決定を尊重した看護を実践します。
  ・摂食嚥下障害看護の実践を通して、看護職者に対して役割モデルを示すとともに具体的な指導を行います。

 安田 友世(2006年取得)

【看護する上で大切にしていること】
急性期から社会に戻っていく患者さんを念頭において「口から食べる」支援を
脳神経外科の看護師になりたくて看護師を目指しました。1年目から脳神経外科で勤務していて、口から食べることができない患者さんの看護をすることになり、何故食べられないのか、何とかして口から食べたい気持ちを支えたいという思いから、自然に摂食嚥下障害看護を勉強することとなりました。2006年にリハビリテーション部の嚥下リハビリチームと一緒に共同することになり、摂食嚥下チームの担当看護師、栄養サポートチームの一員としてコンサルテーション活動や院内の摂食嚥下障害看護に関する教育や推進活動をしてきました。その患者さんが持っている力を最大限に生かして、口から食べるための支援を行い、患者さんが喜ぶ姿や周りの家族の笑顔を見ることができたとき、看護師で良かったと思います。もちろん難しい場面にぶち当たるときもありますが、どんなときも患者さんの立場にたって少しでも良い方向に進むようにお手伝いできたらと思っております。
 
 
【感染管理認定看護師】3名
   感染管理認定看護師とは?
  ・院内感染の発生状況を調査し、多職種と協働して医療関連感染予防・管理システムを構築しています。
  ・薬剤耐性菌や医療関連感染(中心静脈ライン、尿道留置カテーテル、人工呼吸器、手術部位)サーベイランスを
     実践し、施設に合った感染管理プログラムのPDCA(計画・実行・評価・改善)サイクルを回しています。
  ・手指衛生や感染防止技術のプロセスサーベイランスにより医療の質を評価し、改善に向け科学的根拠に基づいた
     ケア方法・手順を見直しています。
  ・患者・家族、すべての職員からの相談に対応し、倫理的配慮を行いながら感染予防と管理を実践しています。
  ・病院で働くすべての人を職業感染から守るため、針刺し防止や各種ワクチンプログラムを構築し、教育・啓発を
     行っています。
  ・空調や水に関する設備や清掃、廃棄物処理におけるファシリティ・マネージメント(施設管理)を行っています。
  ・府内の関連施設と連携し、パンデミックや災害等の緊急事態を想定した準備・対応に加えて府民への感染予防の
     知識・技術の普及啓発を行っています。

西内 由香里 (2007年取得)

【看護する上で大切にしていること】
笑顔•オープンマインド•アサーティブ思考で気持ちに添う
専従で院内全体の感染管理を担った後、血液内科病棟•耳鼻科外来の師長を経験しています。「患者•家族•職員を無用な感染=思わぬ不利益から守る」をモットーに、部署のリスクをより深くアセスメントした上での管理プログラムの構築、各職種との対話と調整を心掛けています。また、患者さんが在宅で病状やライフスタイル、セルフケア能力に応じた感染予防が行えるよう、直接•間接的に支援しています。人の意識や行動に変化をもたらすことは容易ではありませんが、私たちの提案で手指衛生などのケアプロセスが改善し、感染率が下がり、数字に表れた成果をスタッフと一緒に喜べた時、大きな充実感を感じます。

 菊地 圭介(2015年取得)

【看護する上で大切にしていること】
自身の行動や言動を受け手の気持ちになり考える
現在専従で院内全体の感染管理を実践させていただいています。「患者様やすべての職員を感染から守る」この志を先人の感染管理に関わる全ての方々から引き継ぎ尽力していきます。感染管理において主役は患者様と接する職員一人一人だと思います。そのサポートをし、患者様が安心して治療を受け、職員が安全に働ける。その環境を日々作れるように、皆様が納得いただけるようなデータの算出や、日々のコンサルテーションを大事に行うよう、心がけています。
 

 中西 文美(2019年取得)

【看護する上で大切にしていること】
笑顔忘れず患者さんとスタッフ目線での感染管理を忘れない
手術室で勤務した後に認定看護師の資格を取得し、兼任として消化器外科 病棟で勤務を経て、現在は専従看護師として感染対策室に勤務しています。
感染管理の要は患者さんとスタッフを主役とした臨床の現場であり、病棟での経験を生かして現場の声に耳を傾け、感染対策部との架け橋として患者さんとスタッフの安心・安全の確保、感染管理の推進を目指して日々取り組んでいます。
笑顔を忘れずスタッフがいつでも気軽に相談出来るような、そんな認定看護師を目指しています。
 
               
 【手術看護認定看護師】2名
   手術看護認定看護師とは?
  ・手術を受ける患者およびその家族に対し、手術侵襲の低減と回復促進を目指し、手術決定から回復期の周術期を
     視野に入れ、科学的な根拠に基づいて熟練した看護を実践します。
  ・手術決定から回復期の周術期にある患者の看護において、看護実践を通して他の看護職者に対し指導・相談対応
    ・支援を行います。
  ・手術を受ける患者を中心としたチーム医療の中で、他職種との協働を図りながら円滑に手術を行うことができる
     よう調整します。

長谷川 佳代(2008年取得)

【看護する上で大切にしていること】
いつも「一期一会」の気持ちを忘れずに
手術看護認定看護師として院内・部署内において、指導・相談対応を行っています。ハイリスクな手術が増え、入院期間の短縮が進む現状において、手術を受ける患者さんとその家族を取り巻く環境は刻々と変化しています。その中で、患者さんが心身共により良い状態で手術に臨め、安全で安心な最良の手術が受けられるように、医療チームの一員として協働するようスタッフと共に取り組んでいます。

山内 薫(2017年取得)

【看護する上で大切にしていること】
安全・安楽な周術期看護の提供を
認定看護師の資格を取得してから経験が浅く、院内での認知も高くないのが現状です。手術室では、器械出し看護師の技術だけではなく、医療安全・感染管理・褥瘡対策など多くの専門知識・技術が必要です。院内で教育的な役割を果たすことで、自己の役割を確立している最中です。
病棟経験を活かし、術前・術中・術後と継続した安全・安楽な周術期看護が提供できるよう、病棟と連携をはかり、スタッフと共に日々頑張っていきます。
 
【認知症看護認定看護師】1名
   認知症看護認定看護師とは?
  ・認知症を持つ人および家族に対して、熟練した看護技術を用いて水準の高い看護を実践します。
  ・認知症を持つ人の認知機能や理解力を確認し、コミュニケーションの方法の工夫や行動・心理症状などの理解と
     共有を図ります。
  ・認知症を持つ人および家族のQOL向上や尊厳を守る看護を実践します。
  ・認知症を持つ人および家族の権利を擁護し意思決定支援を尊重した看護を実践します。
  ・認知症看護の実践を通して、看護職者に対して役割モデルを示すとともに、看護職への指導・相談を行います。

安里 智洋(2008年取得)

【看護する上で大切にしていること】
認知症を持つ人の立場でみる視点を大切に
認知症を持つ人に対して、何もわからない人、何もできない人と決めつけてしまう風潮があります。しかし、認知機能が低下した中でもその人なりに懸命に生きている、何とかしようとしている、そのようなことが他の人からみると理解のできない言動にみられることも多々あります。また安全で安心できる環境や慣れ親しんだ環境では、持っている力を発揮できる事も多いです。認知症を持つ人の立場に立ち、どんな苦痛や不安があるのか、どう感じているのかという視点でその人を捉え、スタッフと一緒に悩み看護を提供していきたいです。
 
【新生児集中ケア認定看護師】1名
   新生児集中ケア認定看護師とは?
  ・急性期にあるハイリスク新生児とその家族のQOL向上に向けて、熟練した看護技術を用いて水準の高い看護を実
     践します。
  ・新生児集中ケア分野において、看護実践を通して他の看護職者に対して指導を行います。
  ・新生児集中ケア分野において、看護実践を通して他の看護職者に対して相談対応、支援を行います。

中島 輝美(2009年取得)

【看護する上で大切にしていること】
新生児のサインをくみ取り新生児が持つ本来の力を引き出す看護
新生児は言葉で自分の意思を伝えることは出来ません。しかし、しぐさや表情で自分を表現しており、どんな状況でも新生児には自分で乗り越える力があります。急性期にあるハイリスク新生児を救うには、高度な集中治療に対応できる知識・技術はもちろんですが、新生児の発するサインを読み取り新生児の力を活かせるような看護を実践していきたいと考えています。そして、ご家族とともに大切ないのちを育んでいきたいです。
 
【慢性心不全看護認定看護師】1名
   慢性心不全看護認定看護師とは?
  ・心不全患者の身体、認知・精神機能のアセスメントを行い、慢性心不全患者の心不全の増悪因子の評価とモニタ
    リングを行います。
  ・症状緩和のためのマネージメントを行い、QOLを高めるための療養生活行動を支援します。
・心不全の病態に応じた生活調整を行い、心不全患者や家族の権利を守り、自己決定を尊重した看護を行います。
・より質の高い医療を推進するため、多職種と協働しチーム医療の調整を行います。

 岩江 涼子(2013年取得)

【看護する上で大切にしていること】
いつでも明るく、前向きに!
心不全増悪の誘因には不十分なセルフケア行動が占める割合が高く、
患者さんの生活調整が重要な課題となります。生活調整とは、通院や
内服の継続、塩分制限や水分制限、日常生活の制限など様々で、心不
全の悪化なく生活することは容易ではありません。患者さんが身体症
状の理解を深め、医療資源や社会資源を活用しながら生活できるよう
に支援を行う必要があり、入院中の生活指導の内容や方法を一緒に検
討させていただきたいと考えています。
PAGE TOP