部署紹介
C5号病舎
「患者さんの持てる力を引きだし、寄り添う看護を心がけています」
C5号病舎は、整形外科、腎臓内科、移植外科、救急医療科、感染症科の混合病棟です。整形外科は手術とリハビリ療法にて運動機能の回復を目指しています。慢性腎臓病の教育入院や透析導入の自己管理について患者指導、生体腎移植や献腎腎移植後の全身状態回復にむけた援助を行なっています。また、救急医療科では様々な疾患の患者さんが入院されるため、個別性を考慮したケアを行っています。
患者さんが入院されたその日から、退院後の生活を見据え、多職種と連携を図り支援しています。日々の看護の中では、患者さんの持てる力を引きだし、リハビリや自己管理に取り組めるよう心がけています。患者さん、ご家族の方に寄り添い、退院後に困らず安心して生活して頂けることを目標としています。