京都府立医科大学附属病院看護部

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看護部の特長

看護部の特徴feature

01高度急性期医療を支える看護

京都府立医科大学附属病院は、先進医療・高度急性期医療を担う病院です。様々な疾患の患者さんに高度な専門性の高い看護を提供し府民のいのちを守ります。本院で経験を積むことで、看護師としての可能性を大きく広げることができます。

02キャリアデザインを支援する
教育体制

特定機能病院として、高度でより専門的な医療の提供が地域から求められています。進化し続ける現場を支える看護師の育成のため、看護部では高度な知識や技術が習得できるよう教育体制の充実に力を注いでいます。
各自が描いたキャリアデザインを確認しながら、看護実践力や後輩を指導・育成する教育力を高められるよう、一人ひとりのキャリア開発を支援します。

03患者さんを支え地域につなぎ、
暮らしを守る

一人の看護師が入院から退院までの患者さんのケアに責任を持ち、効果的な看護の提供を行います。
患者さんを「生活する人」として理解し、急性期治療が終了した後も地域で必要なケアを継続できるよう、医療機関や訪問看護ステーション、福祉施設などの社会資源と連携し橋渡しをすることも看護師の大切な役割です。患者さんの退院時にはカンファレンスに参加しその責任を果たします。

04仕事と生活のバランスを
大切にする勤務環境

本院は日本看護協会が推奨する正循環三交代制勤務を行ってきましたが、時代の流れの中で二交代制勤務を希望する職員が増えてきました。そこで、看護部では職員の様々な価値観やライフスタイルに対応する勤務態勢の在り方について検討を重ね、三交代に加え二交代制勤務の導入を開始しました。
今後も部署の機能や特性、職員の生活背景を考慮し柔軟な職員配置をしていきます。

■正循環の三交代制勤務シフト(例)日本看護協会推奨

日勤:8:00~16:30  
準夜勤:16:00~0:30  
深夜勤:0:00~8:30

■新たに導入した二交代制勤務シフト(例)

日勤:8:00~16:30  
長日勤:8:00~20:30  
長夜勤:20:00~8:45