薬剤師外来
妊婦と薬外来
当院は、国立成育医療研究センター・妊娠と薬情報センターの拠点病院として『妊娠と薬外来』を開設し、「妊娠していると知らずに飲んだお薬の影響」や「お薬を常用されている女性が妊娠を希望する場合の赤ちゃんに与える影響」など、お薬の影響を不安に思う方の相談を受けています。 専門の薬剤師は、専門医と一緒になって、相談者の理解と納得が得られるよう、最新の情報を以て丁寧で適切なアドバイスに務めています。

2018年撮影
相談までの流れ
外来の予約を取る前に「妊娠と薬情報センター」への申し込みが必要です。
- まず、国立成育医療研究センター・妊娠と薬情報センターWeb問診票システム(下記URL)よりお申込みをお願いいたします。
Web問診票システムURL:https://n-kusuri.ncchd.go.jp/ncchd/login - センターから「相談先決定のお知らせ」のメールが届きましたら、当院「妊娠と薬外来」の予約を電話(075-251-5862)にてお取りください。
[外来日] 木曜日(年末年始・祝日は除く)
注:電話での相談はできません
[時間] 14:00から16:00 要予約
[費用] 10,000円+税(30分:自費診療)
※ 京都府在住の方は費用の一部(7,700円)が補助されます
[申込先] 薬剤部 医薬品情報室 075-251-5862
(月~金曜日・祝日を除く) 9:00~17:00
HIV薬剤師外来
当院は、エイズ治療拠点病院として、HIV患者さんの治療を行っています。薬剤部では、感染症科と連携し、HIV治療チームの一員として患者さんへの治療を支援しています。また、薬剤師専門外来において、HIV治療に関するお薬の相談や治療を継続するにあたっての生活上の注意などの面談を行っています。
