陽子線治療(永守記念最先端がん治療研究センター)
陽子線治療(永守記念最先端がん治療研究センター)

2019年2月外来受付開始予定
2019年4月治療開始予定

陽子線治療装置について

陽子線治療装置

最適な画像誘導放射線治療IGRT(image-guided radiotherapy)により高精度な治療を提供します。内蔵されたX線撮影装置により、2次元画像(X線撮影)、3次元画像(CBCT、コーンビームCT)や透視画像が撮影可能であり、体内病変を正確に狙い打ちます。また、体内に金属マーカーを留置することで動体追跡照射が可能です。

陽子線治療装置

当院の陽子線治療装置の特徴

スポットスキャニング法を用いた高精細な治療が可能

スポットスキャニング法は、細い陽子ビームを走査して、ピンポイントで当てたい部位に陽子線を照射する方法です。高精細な照射により正常組織への影響を最小限に抑え、体に優しい放射線治療を提供します。

動く病変にも動体追跡照射技術を用いて高精度に治療

体内に留置したマーカーを利用して、病変の体内運動を監視しながら治療を行い(動体追跡照射)、病変の様々な体内運動に対応した高精度な治療を実現します。この動体追跡照射により正常組織への影響を最小限に抑え、体に優しい放射線治療を提供することが可能です。

動体追跡照射技術は北海道大学で研究開発が行われ、日立との共同開発により陽子線治療装置に導入されました。病変位置を体内に留置したマーカーを追跡することで同定し、呼吸等により体内で動いている病変を3次元的に捉えて高精度に照射を行う技術です。

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