病院からのお知らせ |
「膀胱尿管逆流症および巨大尿管症に対する腹腔鏡下膀胱内手術」の先進医療の承認について
下記の医療技術が「先進医療」として厚生労働大臣の承認を受けています。
記
1 承認を受けた医療技術の概要
| 名 称 |
膀胱尿管逆流症および巨大尿管症に対する腹腔鏡下膀胱内手術
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| 実施診療科 |
泌尿器科(実施責任者 河内 明宏)
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適 応 症
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両側または高度膀胱尿管逆流症および巨大尿管症
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技術の内容
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膀胱尿管逆流症および巨大尿管症に対して、5mmのトロカーを3本腹壁から膀胱内に留置し、トロカーより挿入された器具を用いて鏡視下に膀胱内操作で手術を行う。この際、二酸化炭素を腹腔鏡時の気腹のように膀胱内に充満させ、術野を確保する。膀胱尿管逆流症においては、尿管を剥離して膀胱内へ引き出し、粘膜下トンネルを作成して、その中に尿管を引き込み、尿管口と膀胱を縫合する。巨大尿管症においては、逆流某施術に尿管を縫縮する操作を追加する。
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| 利 点 |
前述の膀胱内で行う手技は開腹術と同様であるが、腹壁及び膀胱を切開しない、術中に触れることが少ない、鏡視下においてモニターで拡大した視野で行うなどにより、痛みや膀胱刺激症状および出血が非常に少なく、また精密で安全な操作が可能となる。その結果、侵襲度が大きく、患者の大きな精神的、肉体的負担となっていた開腹術と比較して、術後の疼痛や膀胱刺激症も軽微で、尿道カテーテルの留置期間も短く、短期間で退院が可能となるなど、当該適応症に対する有効な治療法と考えられる。
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実 績
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国内外を問わず限られた医療機関のみで臨床実施はされているが、先進医療として厚生労働省より承認されたのは、本院が初めてとなる。また、本院では既に50例以上の実績があり、他の医療機関と比べても技術的に大変成熟している。 |
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料 金
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32万4千円(保険外の先進医療分)
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2 先進医療の承認を得るメリット
先進医療の承認が得られれば、先進医療に係る費用(32万4千円)は、患者が自費で負担することに
なるが、それ以外の通常の治療と共通する部分(診察、検査、投薬、注射、入院料等)は、特定療養費
とし て保険給付されることになる。
なるが、それ以外の通常の治療と共通する部分(診察、検査、投薬、注射、入院料等)は、特定療養費
とし て保険給付されることになる。
( ※ 先進医療の承認がない限り、混合診療の禁止により保険適用はできない。)
3 問い合わせ先
泌尿器 TEL075-251-5595

